2005年07月19日
BLCD【Hybrid Child】
【Hybrid Child】
中村春菊 ㈱ビブロス 2005.04
ハイブリッド・チャイルドは持ち主の鏡
俺の何を、映し出した?
俺はお前に、何を与えた?
泣けます、びしょびしょに泣けます。
キャスト
葉月/鳥海浩輔 × 小太郎/福山潤
ゆず/宮田幸季 × 瀬谷/諏訪部順一
黒田/井上和彦 × 月島/緑川光
葉月(子供)/近野真昼 黒田(少年)/早水リサ
瀬谷(少年)/木村はるか 月島(少年)/升望
女中/よのひかり 重役/西前忠久
藩士/伊丸岡篤、原一夫 隊員/魚建
子供/松本桜、小川幸代
↓
◆第一話 鳥海/葉月と潤/小太郎のお話
葉月は人間でも人形でもない、Hybrid Child。
いつの間にか葉月は小太郎を追い越し、今まではできの悪い
小太郎のお目付け役のようになっていた。
その葉月は寿命を迎えていて、長くはもたないと宣告される。
それを食い止める条件として葉月を作った人形師の井上/黒田に
「月の雫」を探せと言われる。
ばかで純粋で真っ直ぐな小太郎は、必死になって月の雫を探す。
それを見ながら葉月は「私がいなくなったら・・・」と自分の亡き
後の小太郎の心配をする。
・・・動き出すまで5年、話すまで1年かかりました・・・
「葉月でないとだめなんだ!」
こんな話があるのかっ・・・、ほろほろと涙が止まりません・・・
小太郎への想いをとつとつと話す鳥海/葉月、葉月を救いたくて
もがく潤/小太郎の様子が、原作同様に展開されます。
◆第二話 諏訪部/壱様と幸季/ゆずのお話
「Hybrid Child」である少年 幸季/ゆず。
その主人である諏訪部/瀬谷壱は、ゆずにはとても優しい。
ゆずはなぜか成長しないことを悩んでいる。やたらと身長を測る。
壱様は一人花園に佇み、物思う。その姿は、普段の優しい姿からは
想像も付かない怖い顔。
そのあまりに孤独で痛々しい姿に心を痛めたゆずは、自分が早く
成長して瀬谷の助けになりたいと願う・・・。
はぁ~、諏訪部さん×幸季くんですよ・・・
それが設定が違うと、こうも素敵になりますか・・・、うっとりします。
でも、うっかりうっとりしてると、幸季/ゆずがとんでもないことを
口にします。原作を読んでいたから知ってたけど、びっくり!します。
でも、カワイイのよ、幸季くんが(笑)
この後から、少しずつ幸季/ゆずが成長していきます。上手い!
そして最後にはやはり、涙します。
◆第三話 緑川/月島、井上/黒田、諏訪部/瀬谷の昔のお話
時は幕末。
身分は違えど幼なじみの三人は、同じ藩で育ち、常に一緒だった。
月島に対し常に憎まれ口をきく黒田。家老という身分を忘れ、
むきになる月島。
素直に仲良くなれない二人をほほえましく見守る瀬谷。
黒田は、人の愛情を反映して成長する人形「Hybrid Child」を
実験的に制作していたが、平穏な日々は続かない。
時代の波は逆風に抗う三人の運命をも否応なく飲み込んで行く。
優しくない井上さん×強気な緑川くんです。
いつも憎たらしいことを言い合ってケンカしているこの二人が、
戦の出立前にはちまきを交わすところ、素直になれない井上/黒田
を思うと涙がどわっと溢れてきます。
緑川くん、ずっと怒りっぱなしなのに、カワイイと思うのは妄想癖
のなせる業でしょうか?
いいえ、そんなことはない。言い合いした直後に唇を奪われた緑川
くんの喘ぎ声は、・・・天使です。
大嫌いだ!と言い合いながら結ばれる哀しい二人に、さらに涙が
でます。
・・・そして、ここで油断してはいけません。まだまだ、泣かせます。
これを聞くだけでも充分感動します。一話一話、涙が止まらなく
なります。
原作のコミックも読みました。さらに感動します・・・
CD【Hybrid Child】
コミック【Hybrid Child】
聞き終わる頃には、目が腫れてしまいます。
ちいちにもHybrid Childをください・・・
最後の座談会♪
潤くんの司会で進む、和やかな座談会です。
きちんと作品についてのコメントをしたりして、なんとも品の良い
人たちでした・・・と、綺麗にしめるはずだったのに、変なこと言う
ヤツが数名いました(笑)
ちなみに、緑川くんがドラマ内で言う「あぁ~ん、ひ~よ~ま~ん~」って台詞、大好きです!!
◆こんな、声フェチちいちと一緒に泣きましょう
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そしてコメントやトラバって下さい。
2005年07月19日 02:09 « 前の記事 | TOP | 次の記事 »