2005年09月20日
BLCD【キミに飼われたい!】
【キミに飼われたい!】
松岡裕太 作 インターコミュニケーションズ ラピスレーベル 2004
父親の借金のかたに、わが身を捧げる親孝行な息子のなんとも涙ぐましいお話・・・
い~や、違う(笑) 噂通りのあり得んお話です。
当人たちがあまりにもすんなりとその妙な事態を受け入れているのが、どうにもおかし
くて、唯一まともなご学友の突っ込みに、同意してしまいます。
でも、潤くんが可愛いいから何でも許しちゃいます~
CAST
杉浦春彦/千葉進歩 × 相沢和樹/福山 潤
杉浦秋彦/井上和彦 × 相沢真次/関 俊彦
若村咲也/成田 剣 森川夕弥/陶山章央
会社を経営する父・関俊/真次が自殺を図ろうとするのを必死で止める息子・潤/和樹。
「父ちゃん!」と呼ぶ潤くんが、社長の息子というぼっちゃんの肩書きを払拭して親近感がわきます。
一方、父ちゃん・関俊さんも、社長という雰囲気ありません。庶民派な親子です。
その二人を、まさに命ともども助けたのが、有名アパレルメーカー社長の井上/秋彦。
借金を肩代わりする代わりに、父・真次を秋彦の秘書として雇い、息子・和樹を自分の息子の世話係という条件を出す秋彦。
それを和樹は快諾しちゃう。・・・あぁ、それが間違いの元。あれ?そうでもないかな(笑)?
真次は秋彦とともにイタリアへ渡ってしまう。
残された和樹は、クリスマス・イブに春彦の元へ行くようにとの仰せに従って杉浦邸を訪ねると・・・、ここからあり得ない話の始まり始まり。
↓
突っ込みナシで、さらさらっと書こうっと。
和樹は春彦の世話係ではなかった。
動物アレルギーを持つ春彦のために用意された、人間のペットとして呼ばれたのだ。
和樹「ペットって、何すればいいの?」
春彦「ボクの傍にいてくれれば、何をしていてもいいよ」
和樹「ふーん・・・」
和樹、一瞬抵抗するものの、なんなく承諾。(・・・がまんがまん)
来たその日に、お風呂に入れられ、体を洗ってもらったついでに、ヌかれ、イれられます。
そして、首輪をつけられ、春彦特製のねこちゃん服を着せられ、猫耳もつけちゃいます。
大サービスです。(・・・まだだ、まだがまんがまん)
日々おとなしく生活をしているペット・和樹は、もうkissもsexもへーきだそうだ。
和樹「早く春彦帰ってこないかなぁ・・・」
(そういえば、同い年の和樹は学校に行かないのかな?)
学校から帰ってきた春彦、ペットをみせびらすために、ご学友を連れてきました。
和樹「友達は、人間がペットだって知ってんのか?」
春彦「ううん、知らない。驚かせてやろうと思って!」
和樹「そりゃ、驚くよ・・・」(うんうん)
そして、ペット・和樹をご学友に披露~!!
がまんも限界にきたところで、ご学友が、聞いているこちらの気持ちを全て言ってくれます。
がまん、解禁!
森川「いやだな杉浦(笑)冗談言ってるの?」 いや、いたってマジなんですってば。
和樹「俺、春彦に飼われてるから(きっぱり)」
森川「ごめん、よく意味が理解できないよ」 でしょ~? もっと言ってやってくださいな。
普通の感覚をもっているご学友にちょっとおイタが過ぎてしまった和樹は、教育係の反感を
かいますが、ペットのお仕置きは買主である春彦がするそうだ。
でたな、ペットといえば、お仕置きプレイ!
春彦「どれにしようっかな~?」
お仕置きグッズは、すでに各種取り揃えてあるそうだ。物色する春彦は、妙に楽しそうで、変態度UP。
今回の装備は、じゃじゃ~ん♪ ねこちゃんのしっぽ付き大人のおもちゃくん(はっきり書けないよぉ)・・・、もう、好きにやってください。
和樹「いやだよ、そんなの」
春彦「和樹がいやがるからお仕置きになるんだろ。でも、和樹は気持ちよくなっちゃうんだよな」
・・・ま・あ、ね。そうでしょうね。 がんばれ、和樹(泣)
それをされて通常通り気持ちよくなる和樹だけど、すでによく飼い慣らされているためか・・・
いや、違いますね。和樹は春彦に愛されているのが嬉しいみたいです。
和樹「春彦のがイイ・・・。春彦のをイれて・・・」
あぁ・・・、もう。和樹、そんなおねだりをしてはイケません。
二人の奇妙ならぷらぶ関係は、紆余曲折しながらも着実に充実していきます。
ま、いいでしょ、認めましょ(認めちゃったよ)
そう言えば! 忘れてた・・・
イタリアにいる秋彦から電話が入りました。
秋彦「結婚することになったよ」
あら~、おめでとう! 相手は誰よ?
察しのいい人には、皆まで言わずとも、もうお分かりのことでしょう。
とにもかくにも、全員がハッピーエンド♪な、いいお話でした。
・・・いいのか? ホントに? ペットだぞ? おーい!!
まぁ『きみはペット』ってのもあるしね。
■なにはともあれ、やっぱり潤くんを絶賛!
まいった・・・、滅多打ちですよ。潤くんの"泣き"は素晴らしい♪
ほとんど受け入れる気じゃん!的な拒絶受け、美味しかった。
すっかり状況に染まってしまい、春彦を求めるのも、美味しかった。
潤くんの喘ぎ表現って、拒絶なところでも100%拒絶してないんだよね~、そこが好き。
全編にわたり、大いにごちそうになりました。
■それよりなにより、千葉さんに突っ込んでおこう
からっとはつらつな、ちょっと頭悪そうなお坊ちゃま・・・という解釈でよろしいかしら?
違ったら、ごめんなさい。
でも、重くならない変態加減が、このお話にすっごく合ってました。
個人的な好みを言えば、もっと変態度が高くても良かったわ。
千葉さん、あなたにならそれができるハズ!
フリートークでへろへろになっているところに、好感です☆
■成田さんは使用人がよく似合う
ここのところ、脇に位置する成田さんをよく聞きます。
使用人キャラ、上手いですよね~(これ褒め言葉? 私的には褒めてるのだ)
感情を押し殺した、主人に忠実な、でもちょっと厳しい使用人を演じさせたら、右に出る
ものはいないんじゃないか?とまで、言っておきましょう。Good Jobです。
■パパsをまとめて、井上さんと関俊さん
井上さんは、ほんっといつでもどこもでも甘甘で、大っ好き。
FTで「君に飼われたい・・・」と囁くようにタイトルコールしてくれました。
はぁ・・・、うっとり。
あぁ、何故、関俊さんを犯してくれなかったのですか? 無念・・・
そして関俊さん。
こっちで関俊さん聞くのは稀で、ましてやこんなに優しい(というより、へなちょこ?)
お声を聞くのは初めてです。
関俊さんって、お声低くすると腹黒さが前面に出てくるけど、高いお声だとお人よしさんって
感じがしますね。いいじゃないですかぁ~。
あぁ、何故、井上さんに犯されてくれなかったのですか? 無念・・・
どうやら続編があるらしいです。
聞こうっかな~? どうしようっかな~?
◆ペット欲しいぜよぉ
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2005年09月20日 23:55 « 前の記事 | TOP | 次の記事 »
コメント
つっこみどころを抑えるちいちさんの気持!すごいよく分かりました!!!
不思議なお話でしたけど、キャストやそのキャストの方の演技がもう…鼻血ものでした…。
続編、気になりますねぇ~。
投稿者 めぐぅ : 2005年09月22日 12:51
どこもかしこも突込みどころ満載で、喜んでいいのか、爆笑していいのか、照れていいのか・・・
演じている千葉さんの疲労度を上回る疲労感で、ぐったりです(笑)
続編で、パパsのうっとりシーンがあれば、絶っ対に聞きたいですねぇ。
後で、TBもらいに行きますね!
投稿者 ちいち(管理人) : 2005年09月22日 13:12
こんばんは~
ぷぷぷ、聴かれたんですね。
もう、ありえん話好きなんだから!!!
なにはともあれ、じゅんじゅんを絶賛していただけて嬉しいです♪
でも、わたし、喘ぎより、「○○にゃん」のセリフ萌えでした。
続編では、残念ながらパパsのうっとりシーンは、ないのよね~
続編でのオススメは、じゅんじゅんが「○○にゃん」だけでなく「○○わん」って言っているとこかな。(エッ、それだけかい!?)
トラバいただきます~
投稿者 碧 : 2005年09月22日 19:36
碧さ~ん、聞きましたよぉ♪
じゅんじゅんヨカッタですよぉ♪
今まで聞いたことのあるじゅんじゅん物で、この和樹が一番悩みが薄くて幸せなキャラかも。
大いに突っ込みながら、そして楽しく聞きました!
投稿者 ちいち(管理人) : 2005年09月23日 16:14
こんにちは!
松岡さんの本は好きなんです!
この文庫も持ってるんです!
でも・・・石田さんじゃないし(まだ言うか?!)というわけで買ってません。
だけど・・・すっごく気になってます~~~ぅ
投稿者 yoshi : 2005年09月24日 15:42
このドラマ、文字で読んだほうがいやらしいかもね~。
潤くんが上手~く演じているから、全体的に明るい話になってます。
もしこれを彰さんが受けたとしたら・・・、切なくなりそー。
ぷち変態がお好きでしたら、千葉さん×潤くんは良いですよ。
投稿者 ちいち(管理人) : 2005年09月24日 15:50